登ったり走ったりして気づいたこと

テーマを変更して、日々感じたことや気づいたこと、考えたことをゆるく書いていきます。

ボルダリング26回目 4級手強しで、改めてちょっとコツ

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友人親子と週末ボルダリング

こちら友人です


娘はほぼ一人で7級課題を完登

ここに来てまた挑戦意欲が高まっているようで今日はかなり積極的でした


私はと言えば

前回の4級クリアで自信を持ったので4級課題攻略に挑みました

しかし4級は厳しく完登なんてほど遠い状況。。


4つの課題に挑戦しましたが、いずれも2手目か3手目で墜ちます

まぁ1か月前までは2手目までも進めない状態だったのでそれに比べれば多少進歩しています

いやー、でも4級を自信を持って登れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです


5級は割と余裕になってきて、今までは何とかクリアできていた課題も余力を残して完登できるようになっています


友人はまだ何回かなので初めたばかりの頃の自分を思い出しました

体が壁から離れてしまって、腕が曲がってしまっているので前腕に負荷がかかりすぎて墜ちてしまうという


スタッフの方がアドバイスをくれていましたが

腕は伸ばしてぶら下がり、足はつま先をホールドに食い込ませるようなイメージで置くことで体を振れるようになるのでホールドを掴みやすくなる

それを、対角線の手足(左手と右足、右手と左足)で形作ることで体を壁に近づけながら登れるようになります

足はできるだけ左足なら右側に、右足なら左側に置きながら動くことでダイアゴナルのムーブができます


ということを改めて認識しながら、まだまだ長そうな4級へのチャレンジを続けたいと思います!