登ったり走ったりして気づいたこと

テーマを変更して、日々感じたことや気づいたこと、考えたことをゆるく書いていきます。

ボルダリング 超基本の登り方

ボルダリングの超基本の登り方。
頭ではわかっても全然上手くいかない。


ひじは伸ばしてぶら下がるだけのイメージで。
腕で引き付けたりしがみつくのではなく、足を使って登る。


頭ではわかってるつもりで意識してやってるつもりだが…
すぐに前腕はパンプし、1時間程度で限界を迎える。

ジムのスタッフの方からも「だいぶ腕曲がってます」と言われてしまった。。

改めて登ってみると、確かに腕が曲がり壁にしがみついている。


そこでもらったアドバイスから思ったこと。

「手より先に足を動かす」

つまり、手で次のホールドを掴むより前に立ち上がれば良いのではないだろうか、ということ。


今まではつい腕で引き付けることに意識が行ってしまい、足が後からついてきている状態だったと思う。
片手を軸に、次のホールドを掴みながら立ち上がるという感覚。
その順番を変えてみる。

足を軸にして、立ち上がりながら次のホールドを掴むという感覚。

そして次のホールドを掴んだらまた足の高さを上げて、立ち上がりながらその次のホールドを掴む。
これを繰り返せば腕に負担をかけずに登れるのではないだろうか。

立ち上がる時に腕も使うが、足にしっかり乗れていれば必要以上に負荷はかからない。

昨日はアドバイスをもらった時点ですでにパンプしていたので試すことができなかったが
次回からは「先に立ち上がる」ことを意識してやってみたい。